自分が歩んできた道は、どうやっても変えようがありません。
ですから、職務経歴については志望する複数の企業に対して、同じ内容を送ることになるのですが、だからといって、同じものをただコピーしているようではいけません。
各企業がいまどういう状態でどういう人材を求めているのか、さまざまな情報をもと自分なりに分析して、それぞれの企業にあわせた分紋にすべきです。
とくに「志望動機」や「希望職種」「退職理由」などは企業によってかなり書き方が異なってくるはずです。
そこをきちんと押さえて、職務経歴書を記入しないと、なんとなく間の抜けた人間に見えてしまったり、「何のセールスポイントもない書類だ」とロクに読んでもらえない可能性もあります。
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