面接で話題になるのは、学業や志望動機などは当然として、クラブやサークルの活動ぶり、友達や家族のこと、アルバイトのことなど私生活にも及びます。
こんなことを聞いてどうする?
というような些細な質問もあるかもしれませんが、採用側が知りたいのは、内容そのものよりは、むしろその話しぶりだと考えたほうがいいでしょう。
つまり、答えの中身より、答え方のほうです。
企業が欲しいのは、事実や経験をあげて具体的に物事を語り、そのなかから人に感動を与えることができ、説得力のある話し方ができる社員です。
そうした能力がそのまま仕事に役立つと納得させられれば、勝ち抜くことができそうです。
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