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メールの上手な使い方

インターネットの急速な普及に伴い、今では就職情報誌を使う人よりも、インターネット関連のツールを使って就職活動・転職活動をする人が非常に多くなっています。

企業の側もこの「インターネット」というものを最重要ツールとして捉えている企業が増え、中には問い合わせなどはすべてEメールでしか受け付けていない企業もあります。

かつては、「軽薄な感じがする」「失礼にあたる」といった印象でしか捉えられていなかった「Eメール」という存在ですが、これだけIT化が進み、ネット社会になると、むしろこのEメールの使い方こそが非常に重要です。

考えてみると、電話で対応・応対をするということは、非常に非効率なものであります。

仕事の手を止めて対応しなければならない電話に比べて、時間の制約が無いメールが採用担当者にとって非常に便利なツールとなりうるのは当然のことです。

Eメールを企業側へ送信するときに気をつけなければならないことは、「不必要な文章は加えず、簡単かつ明瞭な文章を心がける」ということです。

すでに述べたように、Eメールというツールは、採用する側にとって仕事の効率化と時間の短縮を実現するために多くの企業が採用しているツールです。

そのEメールに手紙のようなダラダラと長く、あまり意味のない文章を記入することは、相手側をイライラさせるだけなので避けるべきでしょう。

ただし、いくらダラダラした長い文章は良くないといえ、ただ「よろしくお願いします」とだけ書いて送信するのはもってのほかです。

そこは常識の範囲内で、簡単かつ明瞭に書くようにしましょう。

また、誤字・脱字にも気をつけましょう。

そして、必ず最後には自分の氏名、住所、連絡先などを明記することを忘れてはいけません。

Eメールを使った就職活動は今後ますます急増してゆくといわれています。

このメールの使いこなしの「うまさ・下手さ」が就職や転職に大きく影響を与えます。
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