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辞表(退職願)はいきなり渡さない

退職するのにもある一定のルールというものがあります。

円満退職を望まれるのならば、やはりそルールに従うのがいちばん賢い方法です。

辞表(退職願)を会社側に提出するときにでも、ある一定のルールというものがあります。

最低限のマナーと言ってもいいでしょう。

そのマナーとひとつに、「辞表(退職願)はいきなり渡さない」というものがあります。

辞表(退職願)を提出するというのは、本当の最後の最後に行う行為なのです。

ほとんど、儀式に近いものです。

辞表(退職願)をいきなり机に叩きつけるといった行為や、机の中に仕舞いこんで本人は行方をくらますといったドラマのようなことはあってはならないことなのです。

やはり、上司にいきなり辞表(退職願)を渡すのではなく、退職の意思は「まずは口頭で伝える」のが鉄則です。

上司は上司でもやはり、「直属の上司」に話すようにしましょう。

ふだん親しくしていないとか、気まずいからという理由で他の部署の上司に話したりするのはマナーに反しています。

上司を飛び越えて社長に直接話したり、ましてや社長に直接辞表(退職願)を出すのは絶対にやってはいけないことです。

スムーズに円満に退職したいともし本当に望んでいるのであれば、辞表(退職願)を出す前に、まず直属の上司に話をする、というルールを守るようにしましょう。
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